≒草間彌生×XLARGE®×PORTER MESSENGERを背負う

shuntastic2008-03-23



休日に仕事をするのは結構しんどいものだが、何か救われるものがあればナントカなるはずと信じたい、そんなものですね?!


関係各所の協力を得て、各店舗SOLD OUTな念願のブツを遂に手に入れたよ!
先だって、ドキュメント映画「≒草間彌生〜わたし大好き〜」を観たわけだが、その時から絶対欲しい!と決めていたこの草間彌生コラボのバッグ。


≒草間彌生×XLARGE×PORTER MESSENGER:XLARGE®


なぜかPORTERとXLARGE®/X-gilも加わっての豪華な仕上がりになっています。
販売はXLARGE®からです。


≒草間彌生×XLARGE×PORTER MESSENGER:XLARGE®≒草間彌生×XLARGE×PORTER MESSENGER:XLARGE®


これで草間彌生のSOULを携帯することができると考えると、非常に心が引き締まる思いだ。
彼女から発せられる思い想いを常に背中に感じることが出来る。なんて最高なんだろう。


こういったファッションにしても音楽にしても、身の回りにある家具とか皿でもなんでもいいんだけど、見た目のデザイン云々に血道をあげるのも一つの方向性としてはアリだとは思うけど、やっぱり個人的には、どちらかというとその背景をひしひしと両手をがっつり広げて共感を感じ取りたいものだ。
逆に、(ご本人は意図せずとも)高価なモノだったら大体スキ、みたいなブランド信者の人はかなり苦手です。


好きなものや好きな人に囲まれて好きな時間が過ごせるのがイチバン!
今のところ着るもの、見るもの、食べるもの、付き合う人、完全に共感できる好きなものに囲まれて生きてきました(笑)
長いこと、好きなコトモノの方向性は変わっていないので、今日は15歳の頃買ったパンツを穿いていました。悠々10年overの付き合いです。


それにしても、黒にピンクの水玉カワユスな〜
「胸いっぱい/サニーデイ・サービス」の歌詞、"黒にピンクの花模様"の服を着た女の子のイメージがなぜか浮かんでくる。

「Oh Baby ほんとの最後 長い長いお別れを
  きみのその洋服には黒にピンクの花模様 
  空にはまだ星屑のワルツしずかに流れてる」

LOVE ALBUM

LOVE ALBUM


「皆さん、私が前衛芸術家の草間彌生(を背負った者)であります」なんちて。

≒草間彌生×XLARGE×PORTER MESSENGER:XLARGE®