最近の篠原ともえさん 自然体

shuntastic2008-06-22




篠原ともえファンの僕がはじめてナマの篠原ともえちゃんを観たのは、いまから10年以上前、しのランドPUNK 学園祭ツアー(1997年10月)で、鹿児島経済大学に来たときだ。
当時、ぼくは高校3年生の受験前だったんだけども、こそっとチケット取って(当時の僕にとってはかなり高額だった....)チャリで行った記憶がある。
非常に遠かった・・・・。


イチバン最近だと、今年のカウントダウンパーティで観ましたというか、会いました、にしとこう。
2008 LIQUIDROOM new year's eve party


学年は1つ上になるけども、同じ79年生まれの篠原ともえさん。
卓球プロデュースは一切関係なく、当時から、顔と歌唱力と繊細なセンスに定評があった(僕の中では)ともえちゃんが、こんなに大きくなってNHK出演してました。


めちゃくちゃかわいいです。自作の服もかなりグッド。
もちろん、イチバン素晴らしいのは流石NHKの真骨頂というべきドキュメントの品質とトークの内容なんですが、流石NHKなのですぐに消されると思います。お早めに。感動します。
(うp主はネ申)

2008/06/11 NHK総合ゆうどきネットワーク


そういえば、大学時代はnagamixと、ともえちゃんの『「君んち。(1999年)」という曲が名曲過ぎる件について』、ということで一晩盛り上がったことすらございましたね。
いわゆる"シノラー"なイメージやレッテル張りの中で、なかなか当時は本質を理解され辛かった状況にあった気がします・・・・。
それはそれで、とっても楽しい思い出だ笑。


君んち。/篠原ともえ

もし君が笑ってくれるなら ボクはきっと
ギザギザの君の涙 いっぱいキャッチするよ
もし君がしあわせになれるなら ボクはきっと
いつまでも飛びつづける ツバメになるからね

他にも初期曲である「ココロノウサギ(1997年)」、後半曲である「an Audio(2000年)」どちらも名曲中の名曲であることは疑いの余地がありません。
楽曲力・歌唱力はもちろんのこと、ともえちゃん本人作詞の歌詞の良さを特筆しておきましょう。
是非、虚心坦懐に聴いてみてはいかが。


an Audio/篠原ともえ


最近では、六本木辺りでアートなイベントをゲリラ的にやっていると聞いています。
是非、近々行ってみたい。これからも応援しよう!(一途)

MEGAPHONE SPEAKS

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