みんなロックで大人になった ロックの学園2009
正月気分は吹っ飛び、めっきり仕・・・・ロックな気分です。
「ロックの学園」は、ロックミュージシャン、クリエイターなど、ロックに育ててもらった大人たちが「ロックの先生」となり、ライブやトークショー、ワークショップなどのユニークな「授業」を通して、ロックの素晴らしさ、そして「ロックの魂」を次世代に伝えていくことを趣旨とした、ロックイベントです。同時開催の「三浦芸術祭（主催：三浦芸術祭実行委員会）」と連携することで、三浦市民との交流を深め、地域活性化と地域からの文化発信を推進していきます。
3月末の金土日で行われるロックの学園。廃校 DE ロック。
体育館ライブのみ有料で、1/24からプレイガイド発売のチケット発売ですが、講義は無料。
そして講義。
ロックな講義。
ロック過ぎる講義。
聴講させていただきます。
サンボマスター山口氏とトータス松本氏が入ってくれたら、もっとよかったかなあ。
学園長：忌野清志郎
教頭：クリエイティヴ・ディレクターの箭内道彦
- 体育館ライヴ
ACIDMAN、GOING UNDER GROUND、斉藤和義、THE BACK HORN、the pillowsほか
- ロックの授業
加藤ひさし（ザ・コレクターズ）、TAKUYA（ROBOTS、JUDYANDMARY）、増子直純（怒髪天）、松本素生（GOING UNDER GROUND）
〈ロックの学園 2009〉
会期：3月20日（金）〜22日（日）10時〜18時
会場：神奈川・三崎ロック学園（旧神奈川県立三崎高校）
入場料：無料（体育館ライヴのみ有料）
明日は、日本一ロックな日本国営放送局で、パンクな講義がひとつ行われるようだ。
これもチェック。
「みんなロックで大人になった」って、胸のすくようなすごく良いコピー
さすが国営放送。
09年01月15日 木曜日 前10：10〜11：00
みんなロックで大人になった 第3回 パンク・ロックBS世界のドキュメンタリー via kwout
BBCが独自のアーカイブを大量に使い、1960年代から現代に至るまで、イギリスで始まり世界的音楽産業に成長した"ロック"が時代の流れの中でどう変化し、社会に影響を与えていったかを描くシリーズ。
それぞれの時代の社会背景やロックを担った若者たちが置かれていた状況を振り返り、これまでのロックの発展の原動力を探る。ロックファン必見のお宝映像や往年のロックスターたちが自らの原点やターニングポイントについて語るインタビューも満載。現在のロックには、どんな時代の、どんな若者たちの想いが込められているのか…現代の若者たちに贈るロックの歴史決定版。
第3回は、イギリス経済が行き詰まり、失業率が高かった1970年代に生まれたパンク・ロック。セックス・ピストルズ、パティ・スミスなどが登場。（全7回）
