すべてはここから始まった 愛と平和と音楽の3日間


またまた過日のできごと。

DVD「ウッドストック 愛と平和と音楽の3日間 40周年記念 アルティメット・コレクターズ・エディション」の発売を記念して行われたイベントにたまたまゲストで入ることができた。
WOODSTOCK 3days of peace and music@HIBIYA

ところは、日比谷のワーナー試写室。
休日の虎ノ門周辺は人が居ない!
そう言われれば(言われてないけど)休日には、初めて来た気がする。

WOODSTOCK 3days of peace and music@HIBIYA

よくよくみてみると、結構シャレオツなビジュアル。
ロゴが激しくキュート。

WOODSTOCK 3days of peace and music@HIBIYA

音楽評論家・萩原健太氏とワーナー社の偉い人との軽いトークショーのあと、待ってました、ブルーレイ上映による高画質・高音質での本編上映。
ナニが楽しみって、この世界のワーナー社の超高性能な試写室で、最強の音響をフル稼動させたウッドストックを観て、そして聴けるということだ!

WOODSTOCK 3days of peace and music@HIBIYA

ウッドストック代表のジミヘンをはじめ、ジャニス・ジョップリン、グレイトフル・テッド、ザ・フー、スライ&ザ・ファミリー・ストーン、シャナナなどなど、爆音と爆画像でみるウッドストックはまた格別なのよ(サマージャム95/SDP風に)。

試写室には約50名くらいいたと思いますが、ほぼ40〜50代の壮年ロックファン。しかし、一見すると、特にロックを感じさせない風体の壮年男性ばかりなのは何故だったのか詮索するのは無粋というものかもしれない。
ただ、フーのキャップを被ってはいるものの、それ以外は「イマから釣り?」という風体のオジサン。
見た目はともかく、発言や精神性から大変なロック好きと感じられました。
20代の小僧は明らかに僕だけだったが、もちろん僕もロックT着てかぶりつきで楽しんだ。


それにしてもウッドストック。やっぱ、最初に実行したヤツはエライ!すごい情熱。アメリカン!
パクスアメリカーナ!
DVDも買わなきゃな、と思ったらその前にブルーレイ持ってないやという悲しい現実が眼前に広がった。
夏だ。

ウッドストック・フェスティバル(Woodstock Music and Art Festival)は1969年8月15日(金)から17日(日)までの3日間、アメリカ合衆国ニューヨーク州サリバン郡ベセルで開かれた、ロックを中心とした大規模な野外コンサート。

大きな地図で見る

ウッドストック・フェスティバル - Wikipedia