秋葉原歩行者天国で通り魔の件で実家の母から電話

東京もしくは関東近辺で、地震・雷・火事・通り魔のたぐいのこういう事件事故がおきると、かならず実家鹿児島の母（58歳、未だに親バカ）は、切迫した感じで連絡が来る。
（地方出身者で在京の諸兄なら共感してもらえるかも！？）

よくある「うちの子に限って・・・（ないだろう）」ではなく、「アーッ！うちの子だわ！！！！！！！」

もちろん、被害者のほう想定みたいですけど。

めんどくさいので、いい歳こいた息子も特に電話にもメールにも出ないんですが（子離れ推奨）、まあ時間置いてレスします。

心配してくれるのはありがたいんですけど、いやはや。母さんはいつまでもかあさんですね、と武田鉄矢の気持ちがわかりそうな30手前のお年頃です。

母さん、息子は危機どころか、その時間帯にはむしろ"健康に気を使って"玄米ご飯を喰らってましたよ........

被害者の方ご遺族には謹んでお悔やみ申し上げます。
東京の怖いトコはこういうキティが一定の確率で発生することだなあ。
鹿児島に住んでいた高校生の頃は、こういったニュースは世界まるみえTVと同レベルのバーチャル感があったものですが、今では次は我が身かも、と戦々恐々としてしまう。